私は心臓病を持っており、小さい頃から入院が多く病気を持つ友人がたくさんいました。一方で保育園にも通っており病気のない友人もいました。私にとってどっちもが仲良くあるのが”当たり前”でした。

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しかし、小学校に上がり特別支援学級があることを知り、病気のある人とない人で壁があるように感じました。

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中学校に上がると、学校の中や病気に対してだけでなく性別や世代、価値観など様々なところに壁や隔たりを感じるようになりました。

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​私は「壁や隔たりのない世界」になって欲しいと思い、自分に何かできることはないかと考えたところ、コロナで普及したオンラインを使用して

 

「誰もが壁や隔たりなく繋がれる場」であるぱっちわーくを作りました。